はてなブログ初心者の成長日誌

はてなブログ初心者がもがきながら頑張っています。

ブラスアレンジが捗る、そして好きな作曲家を深く掘り下げる

2017年も終わり、2018年に突入した。締め切りがあってずっと作業してるので年を越したという感覚はほとんどない。今はお酒をほとんど飲まないので、外に飲みにも出掛けていないので友人と忘年会的に笑いながら談笑したりするようなこともなかったのでいつも通りの月末のような感じではある。ひとまず無事に今年も年を越せたことについて深く感謝したいと思う。
この年末にまとめて音楽関連の書籍を読んで非常にためになる時間を過ごすことが出来た。読んだ本の中でよくまとめられていて感心したのは、リットーミュージック社から出版されているブラス&ストリングスアレンジ自由自在という本。特にブラスアレンジの項目がシンプルで分かりやすくまとめられており、これまでブラスアレンジのことに関して書かれた本と比較して(例えば渡辺貞夫著ジャズスタディなど)、ブラスアレンジのボイシングやリズムなどがよくまとめられていて、ブラスアレンジの様式さえ理解すればきちんとしたブラスアレンジを聴かせることができるということを理解できた。特に良かったと思えるところは、ブラスのボイシングに対してそれぞれの楽器をどう当てはめていくかというところが簡潔にまとめられているところと、そのブラスのボイシングやアレンジ、奏法をどうやってMIDIでプログラミングすればいいかということが具体的に言及されているところである。MIDIの音源の鳴らし方で、ソロのトロンボーンの音色を重ねるというアイディアは自分の音楽制作においてものすごく役にたったし、ストリングスのアレンジやプログラミングに関しても、一番上のバイオリンのアーティキュレーションだけを打ち込んでもストリングスセクション自体がアーティキュレーションを表現しているように聴こえるということも知識として自分の音楽制作に役立っている。和音の外声はやはりどんな環境においても重要なのだと改めて気づかされた。
それらは自分にとってはとても意味のあることで中々ブラスアレンジがはかどらず悶々としていたこともあったが、この本を読んでブラスのスコアリーディングが非常に楽になり、スコアの意味も理解が深くなったように思う。
あと番外編で、2008年に発刊されたキーボードマガジン!特集アーティストは小林武史さん!Amazonマーケットプレイスで発見したので購入した。
音楽の教則本というわけではなく、インタビュー記事なのだが、小林武史さんの頭の中やルーツを垣間見ることが出来てとても面白かった。10年近く前に同じものを購入して読んでいたこともあり当時の懐かしい心境や思い出がたくさんよみがえってきて、やる気までみなぎってきた。読んでよかったと思うし、自分の好きなアーティストや作曲家を過去にさかのぼって深く掘り下げていくということは面白いし発見もある。