はてなブログ初心者の成長日誌

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AbletonLive9修行中

自宅にDAWを導入した時からずっとcubaseユーザーなのだが、数年前になんの思いつきか知らないが、AbletonLive9を購入している。(ちなみに専用コントローラーのpushも一緒に購入した)AbletonLive9は機能や音に関して何も問題もなく優れたソフトウェアだとは思うが、cubaseのほうか操作に慣れているという理由で購入してからあまり使っていない。一度だけAbletonLive9を使って作ったデータを納品したくらいのもので、AbletonLive9の機能のほとんどは使ったことがなかった。
まぁせっかく持っているのだから使い込んでみようと最近になって思ってちょこちょこいじっている。何もないところから使い込んでいくのもなかなか難しいと思ったので、AbletonLive9関連の本を隣におきながらAbletonLive9について学んでいる。
昔、AKAIのmpcというサンプラーを使ってヒップホップを作ったり色々遊んでいたりしていた時期がある。(今の世代の若いミュージシャンたちはきっとmpcなんて知らないだろう。当時はサンプリングCDというのがあってそこから音源を取り込んでいたものだ。懐かしい。)その時代から比べ物にならないほどデジタルのサンプリング技術やサンプラーの使い勝手は飛躍的に向上しているなと思ったし、もはやこれは従来のサンプラーとは違う楽器であると言っても過言ではない。AbletonLive9に入ってるサンプラーだけでベースやブラスまで全て作れそうだ。
あと面白いと思ったのがオーディオエフェクトだ。これがソフトに最初から入っている付属のものとは思えないほどしっかりしている。この辺はcubaseとは大違いだ。何が一番違うのかというと、オーディオエフェクトのかかりかたがいい意味でエグくて、音楽を作っているぞという感覚が芽生えてくるし、例えばディレイであっても、これはもはやエフェクターではなく楽器だなと思う。専用コントローラーのpushで操作していると肉体的な実感もあって余計にそう感じる。米津玄師くんはきっとこんな風にして音色を作ったりトラックを作ったりしているのだなぁ、あくまで予想だけど。でもエフェクトのかかりかたはAbletonLive9の音っぽいんだけどな。
あと驚いたのは、生楽器をシミュレートした音源はかなりクオリティーが高かった。オーケストラのサウンドライブラリーは思っていた以上にリアル。フルートなんて普通に購入するソフト音源に含まれるようなものと遜色はないし、ストリングスのアーティキュレーションもなかなか豊富だ。ピチカートのみならずトレモロまでもある。生楽器の打ち込みもいい感じに対応できそうだ。