はてなブログ初心者の成長日誌

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メロディーを書く前に大事なこと

昨日は締め切りが近い曲のメロディーを考えていた。なかなかいいものが思いつかず一時はボツにしようと考えていたがなんとか書き下ろすことが出来た。どんな曲かというとベタなバラードのラブソングといったところだ。
最近メロディーを書くのが上達したと思う。特にミドルテンポやバラードものに関してはかなり良くなったと自画自賛である。
ずっとメロディーの書き方というものが分からなくて四苦八苦していた時があった。そんな状況を打破するために書店などで売られている作曲方法が書かれた本をたくさん購入して読んでみたりもした。その大半は途中で読むのをやめてしまっていた。もしその時きちんと読破していれば状況はまた違っていたのかもしれない。メロディーを作るのはやっぱりセンスが一番大事なことなのだなと思って、いいメロディーなんて探しても出てこないとほとんど諦めていた。
諦めたことで逆に気持ちが吹っ切れて、開き直ることが出来たのが今になってよかったと思う。当時、吹っ切れた僕は音楽関連の書籍を読むのをやめて自由に色んなジャンルの本を読んでいた。ジャンルは多様すぎて君は何を目指しているんだと言われかねないくらい幅広いジャンルの本を読んでいた。健康法、ジョギングの本、色彩検定の本、小説、色んな作家さんのエッセイなど音楽に限らず興味を持った本は片っ端から購入して時間を見つけては読んでいた。
その中に堀江貴文さんの本があって、堀江さんの複数の著作に共通して書かれていたことは、「膨大なインプットが必要」だということだった。アウトプット出来ないのはまずインプットの量が絶対的に不足しているという内容に、心の底から納得してしまった。自分に置き換えて考えてみてもそうだ。ずっと同じようなメロディーを作り続けていて自分のことが嫌になってしまっていたけれども、自分の頭の中に膨大なメロディーのインプットはなされているのだろうか。答えはノーだ。そんなにインプットされていない。その自覚もおおいにある。インプットされているのはあの曲とあの曲とあのアルバムからちらほら、と指で数えようとしたら数えられるような程度のインプットしかなかったのだ。これでは膨大なインプットとはいえない。そこで僕は膨大なインプットをしようと決めて、現在に至っている。
インプットするにあたって行ったことは、譜面を書写するということだった。これは譜面の苦手意識を克服するという意味合いもあった。譜面を書いたりするのが苦手でもうしょうがないと割り切っていたのだが、心のどこかでは五線譜をマスターしたい、いやしなければならないと思っていたし、膨大なインプットついでに譜面を書写して譜面に親しもうと考えたのであった。それがものすごくハマった。このメロディーは譜面で書いたらこうなるのかとか、このメロディーは複雑に聴こえるけどリズムは統一されているなというのが理解できるようになったのがとても大きい。
それからというもの書写するのがだんだん楽しくなり、少しずつではあるが譜面を書くスピードも向上してきて譜面に対するストレスもほとんど感じなくなった。
このまま膨大なインプットを続けて自分がどうなるか様子を見てみることにする。