はてなブログ初心者の成長日誌

はてなブログ初心者がもがきながら頑張っています。

RealStrat4

Realstrat4というギター音源を導入して約1ヶ月くらいが経った。使用してみた感想は一言で言えば、「導入してよかった!なんでもっとはやく導入しなかったんだ!」という気持ちだ。
何がそんなにいいのかというと、まずは音。やはりギターは音が肝心なのだ。様々なシンセサイザーの中にはギターのプリセットが入っているのだけれども、どうもギターではないように感じていた。どうも鍵盤っぽいニュアンスに感じていた。これはギターをシミュレートした音だと割り切っていた。それに対して、Realstratは本当にギターを弾いているような感じ。なぜなら、ダウンピッキングとアップピッキングの弾き分けを表現できるからだ。しかもピッキングのスピードまで指定することが出来るので様々なテンポの楽曲に対応することが可能だ。そして弾く音の指板上のポジションまでリアルにシミュレートされており、このシミュレートによってかなりリアリティーのあるギター演奏を打ち込むことができる。
かなりリアリティーがあるといったのだが、なぜ「かなり」なのかというと、上手すぎるギターになってしまうのだ。パーフェクトすぎて逆に人間味がなくなってしまっている。そこで使えるのがヒューマナイズという機能だ。これをオンにすればリズムのよれ、ピッキングポジションのずれ、など人間味をくわえることができる。どれくらいヒューマナイズするかというパラメーターが入っているのだけれども、あまりヒューマナイズをかけすぎるとものすごく下手くそに聴こえるので要注意だ。ほんのりかける程度で構わないが、このへんのさじ加減は実際にギターを弾いたことのある人にしかわかりにくいところではあるので、ギターの経験がない人はヒューマナイズをかけない方が無難だろう。
あと注目する機能は、アルペジオ機能だ。この機能によって打ち込みの手間も時間も大幅に短縮することが出来る。ギターのアルペジオは特殊であるので打ち込むのが面倒なのである。どこが特殊なのかというと、弾いてからずっと伸びつづける音とそうでない音があり、それを判断するのは実際にギターを弾いたことのある人間にしか出来ない。しかも同じコードでもボイシングによってレガートに伸ばす弦とそうでない弦が変わってくるのでギターの知識が必要不可欠なのは言うまでもない。RealStratのアルペジオ機能は、コードのボイシングを簡単に指定することが出来るし、何よりも素晴らしい機能だと思ったのはアルペジオで弾く弦を指定することが出来る。ギターを弾いたことのある人にはわかるだろうが、アルペジオは常に一定のプレイをするわけではない。ここではこの弦だけ弾きたいとか、ここはこの弦は鳴らしたくないとか、ギターアルペジオの細かいところまで再現できるので、とてもリアリティーのある打ち込みができる。この機能でも上手すぎるギターになってしまうので、適度にヒューマナイズ機能を使う必要がある。まだまだ使いはじめて間もないので使いこなせていないところもあるがとても可能性のあるギター音源だと思うので、いい機能や使い方を発見次第どんどんシェアしていこうと思う。