はてなブログ初心者の成長日誌

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RealStrat4のユーザーコード機能

RealStrat4の我が家での旋風がまだまだ止まらない。奏法も数多く収録されていて、かなり細かいところまで打ち込みを追い込むことが出来る。僕がありがたいなと思った機能がある。
それは、ユーザーコードという機能だ。RealStratにはコードストロークを再現してくれる機能があって、なおかつダウンストロークとアップストロークの弾き分け、さらにはミュートストロークも再現してくれる。(しかもミュートストロークでもダウンストロークとアップストロークの弾き分けが可能だ。)これだけでかなり質の高いギターストロークの打ち込みが可能になるのだが、ユーザーコード機能を使えばさらに表現の幅は大きくなり、自分の曲のオリジナルなギターとしてのギタートラックを制作することが出来る。例えばデフォルトのコード機能では、パワーコードは演奏することが出来ない。Aコードを指定すれば使える弦を全部使ったAコードが演奏される。(きちんとしたギターのボイシングで、どのコードも演奏されるので、これはこれで充分すばらしい機能だ。)だが時には、ギターはコード感を出すよりはパワーコードで演奏したいという場面も曲調やアレンジによってはあるだろう。そんな時こそ、ユーザーコードの出番だ。ユーザーコード機能を使えば同じAコードでもさまざまなボイシングを使うことが出来る。1つはパワーコード、もうひとつは1弦、2弦、3弦のみを使ったもの、さらにもうひとつはコードの音すべてを使用したものといった具合に指定することが出来るし、その指定の仕方は弾きたい音、出したい音をクリックするだけなのでとても簡単だ。ギターを演奏する人ならわかるが、同じコードでも曲のなかで弦を弾き分けたりしながら演奏していくものだ。それをシンセサイザーのギターの音で打ち込んでいくとなるとかなり煩雑な打ち込みになるし、手間も多く、仮に打ち込めたとしてもダウンストロークとアップストロークの弾き分けは到底打ち込みでは表現しきれないので打ち込まれたギタートラックという雰囲気になってしまう。(それでもシンセサイザーでギタートラックの打ち込みをものすごいクオリティーで仕上げるクリエイターさんもいるので一概には言えない。そんなストイックなクリエイターさんに私は心から尊敬する。)RealStratのユーザーコード機能を使えば煩雑な打ち込みは回避できるし、なによりも素晴らしいメリットは時間の大幅な短縮である。時間の短縮は何にも代えがたいものであることは言うまでもないことだろうが、言わせてもらう。
もちろんユーザーコード機能を使ってアルペジオの演奏も出来るので、曲によっていろんなコードを鳴らしていける。バラード系では普通のコードよりもadd9系を使ったりすることもあるので、そういう時こそユーザーコード機能の出番だ。
RealStratにはすでにかなりお世話になっているが、まだまだ掘り下げていく価値のあるソフトだと思う。